妊活にサプリメント?

こ妊婦さん向けの読み物や講演など、最近は『妊活』をする機会が増えました。ネットの情報も豊富で、誰に聞いたらいいのかわからないとか、一歩外へ出るのも怖いと言っていたママも、今は妊婦さん同士で情報交換したり、遠出をしたりできるようになりました。逆に難しいとされるのは、氾濫する情報から何を選ぶか、という点。健康管理や食事制限などに気をつけて日々生活するのは、なかなか大変。通常とは違う体質だからこそ、配合バランスのいいサプリを摂って、赤ちゃんのための胎内環境を整えるは、精神的・肉体的なストレスからも解放されます。

つわりがひどくても、少量ずつ

妊婦さんに必要な成分は色々ありますが、特に赤ちゃんの形成に大事な妊娠初期に、集中して摂るものが殆どです。1日の食事摂取量には、上限がありますし、つわりなどで食事をすること自体が難しい事もありますので、医師の指示通りに必要な成分を摂るのには、かなりの努力が必要ではないでしょうか。「飲むだけで効く」というものではありませんが、小さなタブレットサイズであれば、比較的体にも負担が少ないですね。

国が認める成分、何を摂ればいい?

ビタミンB群の仲間『葉酸』は、妊娠初期のママに必要な成分。厚生労働省からも積極的に摂るよう推奨されている成分で、母子手帳にも記載されています。妊娠初期に摂れれば、赤ちゃんの先天性異常のリスクを最小限にするのです。また、貧血防止にも役立ちます。しかし、葉酸以外にも厚生労働省推奨の成分はあり、バランスよく摂るよう指導されています。

規定量を守って、赤ちゃんへ早く届ける

妊娠中に必要な栄養素は、もちろん葉酸だけではありません。お腹の中で赤ちゃんの成長を助けるのに、たんぱく質、ビタミン、鉄、カルシウム、亜鉛も必要です。健康な身体や脳を作る、大切な成分です。胎盤で繋がっている赤ちゃんへ優先的に素早く与えてあげる為にも、純粋な成分が規定量分摂れるサプリメントが有効なのです。

なにが不足しているの?

身重の体なのに、普段よりも健康的な生活を送らなければいけない。妊娠期間中の女性は、本当に大変です。お通じもなかなかなく便秘に苦しんでいる方や、赤ちゃんに栄養を与えてあげている分、自分の分が不足しがちになることもいらっしゃいます。実際に、3~4割の妊婦さんは貧血に悩んでいるそうです。では、上にあげた『葉酸』以外に、どのような成分を摂るのが妊娠中はよいのでしょうか。妊娠中に摂った方がよいとされているサプリを具体的にまとめてみました。

妊婦さんに必要なサプリメントの種類

■亜鉛・鉄
妊娠するとホルモンバランスの変化やジリル神経が不安定になったり、血液がお腹に集まっていることもあり、立ちくらみなどの貧血を起こしがちです。鉄分が含まれるレバーは妊娠中には摂取できない食べ物。アプリから補給するのが一番です。

■DHA・EPA
早産リスクの低減や産後うつの予防にも効果が高い栄養素をアプリで摂りましょう。魚に多く含まれますが、妊娠中の魚の摂取は、種類や量に制限があるため、食事だけで摂るのは難しいとされています。購入の際には、水銀検査がされている製品であるかや、酸化しやすい物質なので防止対策がされているなど、品質に問題がないアプリを摂りましょう。

■乳酸菌・ビフィズス菌
一般的に知られている『整腸作用』で便秘解消ができます。体の中からスッキリして、気持ちがいいですね。乳酸菌のアプリを多く摂取することで、アレルギー体質の改善にもなるため、アトピー性皮膚炎を持つお母さんであっても、乳酸菌を摂ったお母さんから生まれてきた赤ちゃんは、発症率が低くなったという研究結果もあり、効果も実証されています。

食事と並行して、リスクを回避しよう

母子ともに健康でいたいから、しっかりとした知識を持ってバランスのとれた食事をとることが大切です。妊娠中はつわりがあったりと、栄養バランスを考えるのは難しいのが現実。さらに、必要な栄養素の量も通常より多くなるので、食事ではまかないきれないという難しさも。食事と並行してサプリメントを上手に利用することが肝心です。より効率的に吸収させるには、胃が活発に働く食後がベスト。コップ1杯の水かぬるま湯と一緒に摂りましょう。そうすれば、様々な障害を発症するリスクを、かなり低く抑えることもでき、理想的な出産も可能になります。

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